しん粉細工の飴やさん、手元はまるで手品のようです。
江戸時代さながらのいでたちで、握りばさみ一丁を魔法のように動かすと、愛らしい細工飴が生まれます。舐めてしまうのはもったいないほど。
豆を煎る良い香が当りに漂います。
うっすら塩味のついた赤えんどう豆をガラガラと煎りながら売っています。煎りたてのほかほかをポリポリ食べるのもいいし、人肌の豆をつまみに熱燗でキュッとやるのもオツなもの、と密かなファンもいるようです。
露店のわきを大熊手が通る
本場中国のネギ餅やマントウ、それに定番の焼きそばや、たこ焼きさえ一味違う美味、お試しください。
あちらこちらで屋台の居酒屋が店開き。やきとり、おでん、煮込み、大きな鍋から湯気が上がり、祭りの賑わいがほろ酔いをなお心地よくしてくれます。ちょいと裏通りをのぞいてみてください。屋台がたくさん出ています。
※祭りの露店、屋台の場所は毎年確定していませんので、あえて地図には明記していません。
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